4月29日に実施した、東海大学大学院の建築計画特論Ⅰ・同演習の課題
「宇都宮市大谷地区の再生を指した街づくり提案」のための現地調査
にもとづき、その一つのチームが提案をより具体化する目的で行ったものです。
この視察は、宮城大学事業構想学部デザイン情報学科・永松栄研究室協力のもと、今後建築の仕事に携わる者として何らかの復興活動・提案をしていくために、被災地の状況を直に把握することを目的として、2011.04.25~27 の3日間にわたり行ったものです。
サムネイル写真:佐藤雄治 地図・比較画像作成 :小林俊雅
「旧大谷公会堂」を移築保存するための調査報告書
報告者:更田邦彦(NPO法人 大谷石研究会専門部会委員)
協力者:東海大学 羽生修二教授・藤井衛教授 宇都宮大学 清木隆文准教授
東海大学羽生研究室学生 高橋嗣夫他
大谷石試験体提供:高橋祐知商店